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ZIVOO 3Dハンディ3Dスキャナーは、簡単に人体の顔や全身のスキャンに最適なハンディスキャナーです。スキャナーを三脚などに固定し、人体を回転台に乗せてスキャンすることにより、より精度の高い取り込みが可能です。
この商品は横浜関内店でデモをご覧いただけます。お気軽にお問い合わせ下さい。
<安 全>
赤外線センサーを使用して被写体までの距離(深度)を測る方式なので、お子様が被写体でも安全に使用出来ます。
<スキャン方式は自由です。>
スキャナーを手で持って被写体をスキャンしたり、スキャナ本体を固定してターンテーブルに被写体をスキャンするなど、ユーザーの好きなな方法で3Dデータを取り込むことが出来ます。
<簡単操作>
Skanectソフトウェアとスキャナデータの取り込み操作は簡単なので誰もがスキャンすることができます。
<3Dプリンタ対応>
スキャンしたデータをメッシュミキサーで編集しSTL方式で保存すれば3Dプリンタですぐに出力することが出来ます。
<軽 量>
210gと軽量なので可搬性にも優れています。
推奨動作環境 | |
動作可能OS | Windows7/8/10 32bit/64bit ※64bitを推奨します。 Linux、MacOS |
CPU/メモリー | Intel CoreI3/4GB 以上 (推奨;Intel CoreI5以上/メモリ8GB以上) |
スキャナ接続用USB | USB2.0のコネクタ1口を占有します。 |
USBポート | ※USB2.0 2ポート(3Dスキャナ用) |
表 示 言 語 | 英語 |
モ デ ル | ZIVOO |
X Y解像度 | 400mm 時 0.6mm 500mm 時 0.9mm 1200mm 時 2.0mm |
深度解像度 | 400mm 時 0.05cm 500mm 時 0.1cm 1200mm 時 0.5cm |
最大スキャンボリューム | 400× 400×4000ミリメートル ~1200×1200× 1200ミリメートル |
深度画像解像度 | 640x400(VGA) |
点間距離(mm) | 400ミリメートル~1200ミリメートル |
本体寸法 | 180mm × 30mm × 50mm |
重 量 | 本体重量:約210g |
動作温度 | 10℃~40℃ |
消費電力 | 2.25ワット |
出力ファイル形式 | SKN、PLY、OBJ、STL、VRML |
ここでは実際に回転イスで自分の姿を胸像化してみました。
最初にSkanectの初期画面で取り込みの設定を確認します。この画面ではBounding Boxを1mとし
スキャン対象をBodyと設定します。
Recordタブを押して、実際のスキャナーの前にちゃんと自分が取り込まれるかどうかプレビューして、問題がなければスキャンを開始します。回転イスでゆっくりと上体は動かさず、足でゆっくりと回転してみます。
スキャンされたデータです。背景にいろんなものが入ってしまったので、とりあえず、
OBJ形式でデータをエクスポートしておきます。
メッシュミキサーで不要な部分を取り除き、最後に胸像化したら、STLで保存します。
スーパーヘルパー3Dプリンタ SH-105で出力してみました。